髪の毛の栄養は何から作られるのか　サプリメントを活用する

育毛研究員のたーさんです。

『食生活のみだれは薄毛の始まり』

食事をおろそかにすると、抜け毛は

確実に進行します。

これは、私自身の実体験で

証明されています。

ある時期、私は

水だけでダイエットをしていました。

1か月ほど、固形物は取らず

水だけで、毎日を過ごしました。

時には、激しいめまいが起きて

排便は2週間に1回ほどで

真っ黒い便だけがちょこっと出るだけでした。

結果的に1ヶ月で、10キロほどの

減量に成功したのですが

後になって、その後遺症が現れました。

髪の毛がボロボロと抜け落ちるのです。

それもそのはずです。

人間は食べなければ、体を動かすために

緊急の栄養素を骨や筋肉や脂肪に

蓄えられている栄養を無理やり

絞り出して、生きるための必要最低限の

臓器などに優先的に送り込まれるのです。

すると結果的に犠牲になる部分というのが

頭髪や爪など肌といった

生きるためにあまり必要ではない部分が

最初にエネルギーをカットされてしまいます。

つまり、髪の毛は生きるために

生命を維持するためには必要ではないと

判断され、髪の毛が抜け落ちるということになります。

『一度抜け落ちた髪の毛取り返しがつかない』

ちょっとショックかもしれませんが

大抵の場合は、髪の毛が抜け落ちて

長期間、経過した場合は、なかなか

元の頭髪に戻ることは難しいと思います。

私自身は、その後に栄養を取るように

心がけて、毎日、栄養のあるものを

摂取するようにしていました。

主に、髪に必要な栄養素というのは

タンパク質です。

髪の毛はケラチンという主成分で

作られていますが、ケラチンを

直接食べることはできません。

ケラチンを体内で生成するためにはアミノ酸が

必要になります。

そのアミノ酸を作り出すための餌になるのが

タンパク質です。

良質なたんぱく質を豊富に含んだ

食事を毎日の食事に取り入れることで

徐々に元の頭髪に戻るといわれています。

人間の体の細胞は一定の周期で生まれ変わります。

骨などの細胞は約3カ月ほど

臓器などでも2～3か月ほどだといわれています。

すべての細胞が生まれ変わるのに1年ほどだといわれています。

つまり、体の細胞を生まれ変わらせるために

毎日最低でも1年間は良質なたんぱく質を取り

髪の毛に栄養を送るシステムを作る必要があると

いうことになります。

『髪を育てる三原則』

髪の毛を健康に育てるために必要な3つの

大事な考え方として

食事・睡眠・運動

この3つが大原則となります。

その中で最も重要なのが食事だと

言われています。

育毛剤や、薄毛を解消する育毛薬なんかも

元をたどれば、男性ホルモンを阻害することが

一番の目的となるわけです。

イソフラボンとカプサイシンで

男性型脱毛症の根源を退治できることが

できると、以前私のブログでも

お伝えした通りですので

まずは、食生活から

髪の毛を育てる習慣を手に入れることが

最重要課題だということが

分かると思います。

でも、毎日の食生活で良質な

栄養素を撮り続けるのは

かなり、難しいことだと

思いますが

現代には良いものがあります。

サプリメントはその最たるものだと思います。

今後はこのサプリメントを最も

良質な商品も紹介していきます。

今気になっているサプリメントは

イソフラボンとノコギリヤシです。

この二つのキーワードをこのブログをお読みいただいている

方も、チェックしてみてください。

いい商品があったら、私にも教えてください。