太く短い人生でもいいから髪が欲しい
太く短い人生でもいいから髪が欲しい
育毛研究員のたーさんです。
『命よりも髪の毛が欲しい人』
髪の毛が無くても生きていけます。
別にハゲでも生きることや、結婚すること
仕事で成功することも
髪の毛があるなしに何ら関係がありません。
でも、髪の毛があったほうが、
もっと人生を楽しめると思っているからこそ
育毛に真剣になって
抜け毛を減らそうと努力をしているわけです。
どうしても、髪の毛が無いといきていけないという
わけではありませんが
ちょっとでも、今より、髪の毛が
増えていたら、もっと違った人生になるのかなと
想像してしまうものです。
『髪の量が人生を楽しくする』
私の頭髪は、細くて、ハリがありません。
湿度の多い日や、雨でぬれると
さんざんな髪形になります。
帽子などは、もってのほかで
かぶると、その型になり、
お湯で1回洗わないと
変な髪形でしばらく過ごさなければなりません。
髪の毛が薄いだけで、こんなに苦労を
しなければ、いけないなんて
神様はどうして、こんな不公平なことを
考えたのでしょうか？
本当は、神様なんていないんじゃないかと
思います。
抜け毛で髪が禿げあがってしまうだけで
なんでこんなに不公平感が募るんでしょうか？
『イケメンもハゲるとニーズがない』
それでも、時々思うことがあるんです。
自分が、イケメンで生まれなくて本当に
良かったと思うことです。
イケメンで、かっこよくて
ジャニーズみたいな男に生まれていたとしたら
それはうれしいと思っていました。
でも、ハゲちゃったら、ぞっとすることでしょう
顔はめちゃくちゃイケメンなのに
髪が薄かったら、どうしようも無くなります。
JSeoulbrosが全員ハゲだったら
たぶん、今のような人気は無いでしょう
でも、お笑い芸人なら、人気をつかむことが
できるのかもしれません。
やっぱりかっこいい人は、かっこいいままで
いなければいけない、世の中の風潮というのがあります。
かっこよくなくてよかったと本気で思える
事ってあるんだなと思ったんです。
『諦めるのも男の生き方』
これからも、抜け毛対策や、抜け毛を
解消する方法を追求していくのですが
いつかは、あきらめるときが来ると思います。
まだ、その時は先のことですが
そうなった時には、最低限みすぼらしいことは
しないように、心に誓っています。
無理やり、後頭部から、髪の毛を
集めて、前頭部を隠すような髪型は
絶対にしないように気をつけています。
確かに、今までの自分のイメージを
壊したくないから、どんなことをしても
自分の髪形を守りたいという気持ちは
とてもわかります。
思い切って、坊主にするなんて、そんな思い切った
行動もできないのも、理解しています。
でも、気にしているのは、自分だけで
周りの人は、さほどあなたに興味がありません。
だからこそ、あきらめるときは
バッサリと髪の毛を
短く、清潔にしていたほうが、まだ
好感が持てると考えます。
今は、思い切り抵抗していきますが
最後のその時が来たら、思い切りバッサリ
髪の毛を刈り込みたいと思います。
