海外育毛薬を購入して3カ月で毛が生えた 体験談ブログ

AGA外来はお金が続かないし、抜け毛はふえるしどうしようかと思ったら海外製品で安い育毛薬があることが分かって、フィンペシアとミノキシジルタブレットを試したら、3か月で育毛効果が出た髪の悩みを一人でも多くの人に解決してもらいたいそんなサイトです。

AGA受診する流れ 医療のハゲ治療

AGA受診する流れ 医療のハゲ治療

 

育毛研究員のたーさんです。



『ハゲはエビデンスが重要』

 

2010年の日本皮膚科学会の診療ガイドライン

読むと、ハゲの解決策はいまだに

日進月歩といった印象を受けます。

 

男性型脱毛症診療ガイドライン

https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/1372913421_2.pdf

 

このPDFを読む限り、医者も、手探り状態だと

いうことがよくわかります。

 

それも当然といえば、当然なのですが

どんな病気でも、どんな症状でも

人間の力が及ぶものではないということです。



ただ、今の段階でわかることは

ハゲや抜け毛の原因は大まかに理解できているという事実も

あります。

 

ハゲとひとくくりに言っても

 

抜け毛が起こる原因はいくつかあります。



「抜け毛の原因」

 

・過度なダイエット

・病気によるもの

・男性型脱毛症

・遺伝

・過剰な心的ストレス



以上が大まかに抜け毛の原因とされているものです。

 

色々調べていくと、わかるのですが

遺伝で抜け毛が進行してしまうことで

多くの方は

 

「親もじいちゃんもハゲているから俺もはげる、あきらめよう」

 

そう思う方が多いと思いますが

 

一概に遺伝だからとあきらめる必要は

無いということが分かります。

 

遺伝という言葉だけでは分からない物が多いです

 

親や、祖父の抜け毛の原因をまず知ることが

解決策になると思うんです。



例えば、親がハゲているという事実は

変えられませんが

 

親がどうして抜け毛が多いのか、調べてみて

 

もしかしたら、抗生物質や病気の

治療で抜け毛が起こってしまったかもしれません。



さらに、病的な抜け毛以外の原因として

今では、男性型脱毛症で抜け毛が進行したと

考えるのが一般的となっています。



つまり、親も、祖父も男性型脱毛症で

あったなら、遺伝という忌まわしい伝統も

治療できる可能性が高いということになります。



『医者はどうやって診断するの』

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受診する診療科は皮膚科医に行きます。

 

ほとんどの抜け毛が進行している方は

男性型脱毛症である可能性が

高いといわれています。



受診すると、まず、視診を行います。

 

先ほど紹介した男性型脱毛症診療ガイドラインにも

記載されている通り

 

まず、視診をして、前頭部や頭頂部の

抜け毛の進行を確認します。

 

そのうえで、拡大鏡などを使い

毛根の状態などを確認します。



そのうえで、抜け毛を解消する

有効成分を決めるのです。



今では、内服薬も国内では2種類あります。

 

・フィナステリド

・デュタステリド

 

という有効成分があり

 

それぞれ

 

プロペシア

・ザガーロ

 

という内服薬があります。



すべての人が、以上の内服薬を

処方されるわけではなく

抜け毛の進行度合いによって

処方されるようです。



病院によって、診断の精度や

感覚が違うために

 

抜け毛の進行度合いによって

育毛剤で様子を見る場合と

内服薬による、治療を開始するかは

医師によって違いがあると思います。




『抜け毛治療は医者も手探り』



ハッキリ言って、医者といっても

一人の人間に変わりはありません。



その人の感覚知といいますか

過去の記憶によって形成されている

人格もありますので、一概に

正しい診断がすべての人に行えているかと

言えば、疑問を感じるわけです。



ということは、患者としての

自分は、ある程度の知識をみにつけて

医者に一言物申すくらいの

必要はあります。



事実、都市部の医療と地方の医療では

大きな隔たりがあるのは否めません。



私が住んでいる地方の医者は

偉そうにふんぞり返って

 

「医者のいうことは絶対」みたいな

態度や発言が多く見られます。

 

こんな非人道的なやり方は

いずれ崩壊するかと思うのですが

まだまだ、そういった価値観が

根強く感じます。



それとは対照的に

都市部の医療は素晴らしいと感じる部分も

ありますが、たぶん一部の医療機関だけが

素晴らしい医療の提供をしているだけで

 

地方にも良い医者はたくさん居るかと思うのですが



素晴らしい意欲がある医者を探すのは

至難の業です。



ということは、やっぱり自分で

知識を身につけていかなければ

医者に自分の人生を左右されてしまうという

危険性も含んでいるということです。



ちょっと長くなりましたが

 

まとめとして

 

自分の抜け毛の原因と

祖先の抜け毛の原因をまず調べて

 

どの有効成分が効くのかを検討して

行くことが、正しい育毛の方法なのかもしれません。

 

もちろん、生活習慣をただすことも忘れずに

継続することも必要だと感じます。