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髪の成長を促す　ケイ素　ケイ素水について

育毛研究員のたーさんです。

『髪を増やす謎の物質ケイ素』

ケイ素という言葉を聞いたことがありますか？

ケイ素は、私たちの体の中の皮膚や骨、細胞、毛細血管など

あらゆるところに存在しています。

肌の保湿や、骨や毛髪、爪、の再生など重要な働きを

しています。

骨を作るためには、カルシウムだけでなく、ケイ素がなくては

丈夫にならないといわれています。

以上のように、ケイ素を毎日食べ物などで

摂取することは、体を健康に維持していくために

必要な栄養素だと思います。

ケイ素は、体の中で作られるのではなく、食べ物で

取らなければいけないということがあり

さらに、40代を超えるとどんどんケイ素が半減して

行くといわれています。

単純にバランスよく食べなければ、老化が

どんどん進んでいくとさえ言われています。

『ケイ素はスーパーミネラル』

このケイ素を知ったのはある本がきっかけです。

藤田紘一郎さんという腸を研究している方の

書籍の中に、著者本人がケイ素を

毎日摂取することで、髪が黒々として

抜け毛も減ったという内容を

読んだからです。

ケイ素という物質を取ることで

髪の毛が増えるのかと、その時は

あまり意識していませんでしたが

今考えると、もう少し早く

ケイ素水を実践していればよかったと

ちょっと公開しています。

先ほども言った通り、ケイ素には

爪や毛髪を成長させるために欠かせない

栄養が詰まっています。

最近色々なケイ素水を飲んでみるのですが

結構値段も高くて、継続できるか

わかりません。

ためしに昨日ケイ素水を買ってきました。

500mlのペットボトルで

価格はおよそ140円くらいです。

毎日続けることも可能でしょうが

やっぱりあまりお金をかけたくないので

食品でケイ素が含まれているものを

調べてみました。

『ケイ素が含まれている食材』

ケイ素が含まれている食材はどんなのがあるのか

調べてみると

イモ類や海藻類、玄米などの穀物に多く含まれている

そうです。

玄米は個人的に大好きな穀類です。

さらに、IGF-1という育毛に効果のある

物質を増やしてくれるものですので

やはり玄米を主食にするのが

育毛や健康に関しては最強の食事だと

感じました。

他にもケイ素を多く含む食材として

かっこの中は１００ｇ中のケイ素含有量

・キビ（５００）

・ジャガイモ（２００）

・小麦（１６０）

・昆布（１３０）

・ハマグリ（１００）

・青のり（６２）

・赤かぶ（２１）

・トウモロコシ（２０）

・アスパラガス（１８）

・ひじき（１０）

などもかなり多くのケイ素を含むといわれています。

ひときわ高い含有量のきびは穀物の一種で

スーパーやドラックストアなどでも

販売されています。

玄米に混ぜて食べるとかなり効果的です。

育毛剤やシャンプーを変えるのもいいかと思いますが

毎日食べる食べ物から、最高の

栄養を摂ることこそが一番の

育毛の近道かもしれません。