抜け毛を予防する習慣 血流を上げる運動
抜け毛を予防する習慣 血流を上げる運動
育毛研究員のたーさんです。
『血液の流れを止めると腐る』
血液は私たちの体の中で
全身をめぐっているんですが
その流れを止めると、どうなるか
血流の流れが止まる＝腐る＝細胞が死ぬ
ということになります。
血液の流れを止めてしまうと、
私たちは生きていけません。
髪の毛に当てはめると、
頭皮の血流が悪くなると、髪の毛が
育たなくなり、やがて、ヘアサイクルが
止まってしまいます。
つまり、頭皮環境は
常に休止状態になってしまうのです。
どんなに良いものを食べても
抜け毛が減らないのは
人間の基本的な活動の大切な
一つが欠けていたからだと気付きました。
高価な育毛剤を何年間も継続して
購入して、毎日、朝晩欠かさず
頭皮マッサージをしても
無駄になる可能性もあるかもしれません。
そうならないためには、普段から
血流を上げるための習慣を
身につけていこうと思い、いろいろ
血流を上げる方法を調べてみました。
『抜け毛を減らすために運動が必要な3つの理由』
抜け毛が増える原因として
・食生活の乱れ
・生活習慣の乱れ
・過剰なストレス
以上のことが、想像できます。
以前から、このブログでも
人間の基本的でとても重要な
活動として3つの重要な事があると
お話してきました。
人間の大切な3つの活動とは
食事・運動・睡眠
以上のことがしっかりできているならば
後は、自然に髪の毛が生えてくるのではないのかと
考えているのです。
たとえ、髪の毛が生えてこなくても
それらの基本的な活動をしっかり
出来ていれば、健康で活動的な
生活ができると思うのですが
以上のことが一つでもかけていると
まともな生活ができなくなってしまうと思うのです。
その中でも、おろそかになりがちな
「運動」は誰もが、やらなければいけないと
思いながらも、実践できていないことだと
思うんです。
なぜ運動が私たちに必要なのか
そして、抜け毛予防になぜ
運動が必須の行動なのかという3つの理由は
・血流を上げるため
・ストレスを解消する
・良質な睡眠をとる
以上の3つの理由があるわけです。
まず大事なのが血流です。
運動の効果として、心臓を活発に動かすことで
全身に血液が巡ることをサポートしています。
普段の生活をしていると、血液のポンプ役でもある
心臓が、大きく活発に動くことがありません。
そうなると、末梢の血管に大量に
血液を送ることができず、冷え性や
肩こりの原因にもつながります。
ダイナミックに体を動かすことで
全身に血液が行き渡り、普段
感じている倦怠感なども解消できると
学びました。
次に、ストレスを取り除いてくれます。
経験上、息が上がるくらい激しい運動を
しながら、ネガティブなことを
考えることは不可能です。
たまに私は、「サーキットトレーニング」を
やるのですが、その時だけは
何も考えられないくらい
ぜいぜいと呼吸を続けるだけになります。
この状態が、悩みを吹き飛ばして
抱えている問題が本当に小さいものだと
感じざるを得なくなる状態が
定期的に作られることによって
悩みやストレスを解消してくる
習慣になると信じています。
最後に、良質な睡眠をとるための運動
人間の大切な活動の中に
睡眠が含まれています。
睡眠はとても、重要な活動の一つで
睡眠が正しくなされていなければ
脳が正常に動かず、まともな活動が
出来ません。
以上のように運動をする3つの理由を
理解する事がまずは基本となります
・血流を上げる
・ストレスを解消する
・良質な睡眠を手に入れる
この三つを意識して、運動を始めていきましょう。
『10年続けられる運動をやろう』
私がお勧めする運動は筋トレです。
健康の仕組みについて1年ほど勉強をして
メンターに教えてもらいまいた。
たくさんの健康の知識を手に入れたのですが
一番重要なのは知識よりも
実践だとつくづく思い知らされます。
あなたが継続してできるものなら
基本的に何でもいいと思いますが
筋トレはかなりおすすめです。
腕立て伏せでもいいし
スクワットでもいいです。
とにかく、毎日継続的にやれるものが良いです。
できる方は「サーキットトレーニング」を
やってみてください。
かなり短時間で息が上がります。
『最初は意識することから』
そうはいっても、なかなか運動の習慣が
継続できない方もいらっしゃるかもしれませんが
ただ最初は意識するだけでもいいと思います。
私自身は、お風呂の時に欠かさず
やるようにしていますので
面倒くさいと思う前にとりあえず
1回やってしまいます。
そうすると、自然に決めた回数をこなしています。
何事も、考える時間が入ってしまうと
人は言い訳をしてしまうものです。
考えずに、ただ当たり前の行動だと
無意識にできるまでは
敢えて意識して運動をしてみるのが
最初の壁を乗り越えるポイントになるのかもしれません。
