フィンペシア ミノキシジルの効果
育毛研究員のたーさんです。
『育毛には金がかかる？』
髪を増やすための手っ取り早い方法は
内服薬です。
私自身も、内服を始めて、3年以上になりますが
効果を実感しています。
どういう内服薬を飲んでいるのかというと
2種類になります。
この二つの薬を内服すること3カ月で
徐々にですが、髪にコシが復活して
頭頂部と、前頭部にうっすらと産毛が生えてきました。
薬を毎日飲み続けるだけで、髪が生えるなんて
奇跡のような体験でした。
もう何年も薄毛で悩んでいて、外出する時にも
髪の毛が薄いという理由で、結局
行きたい映画も、買い物も中止することが
多かったのですが
ちょっと髪の毛が元に戻るだけで、気分が
こんなにも違うものかとうれしい限りです。
『フィンペシアってどんな薬なの？』
元々は
日本に認可されている育毛薬が2種類あります。
「プロペシア」と「ザガーロ」という2種類です。
2016年以前までは、プロペシアという日本で初めての
育毛効果のある薬として、認可販売がされました。
同じで、なおかつ、海外の製品なので
値段が１/５ほどなのです。
日本に認可された育毛剤を詳しく知りたい場合は
以下のリンクに書いてあります。
ただ、注意が必要なのは、プロペシアとザガーロは
医師の処方箋がなければ、服用することができません。
薬ですので、副作用は必ずあります。
AGAの治療と服薬代金はまだ高額といえます。
約1ヶ月の服薬代金はおよそ9000円ほどになります。
その反面、海外製品を個人輸入して服薬するのは
医師の処方箋も必要ありません。
値段も格安で3か月分で4000円程度です。
『どんな薬にもリスクはあります』
ただし、副作用など、個人の完全自己責任になります。
自分で判断して、自分で解決しなければならないため
医師の処方の元と比べるとリスクはあります。
効果は変わらないけど、安いというメリットがあります。
私は、そのフィンペシアを3年以上服用しています。
さらに、ミノキシジルタブレットという薬も合わせて飲んでいます。
効果がある、内服薬です。
フィンペシアと合わせて服薬することで
効果が表れるのが早いのが特徴です。
しかし、ミノキシジルにも副作用があります。
もともと降圧剤（血圧を下げる）効果のある
薬として、使用されていて、この薬を服用する
患者さんの体毛が濃くなったのが発見され
やがて、育毛効果をアップする薬として
世の中に広まっています。
誤解を招くといけないので、ちゃんと
伝えておきたいことがあります。
以上に紹介した、内服薬は
育毛剤と呼ぶことは難しく、具体的に言えば
正しく髪の毛が生えるシステムを助ける
働きがあるということです。
つまり、毛が生えるといわれている薬を
飲んだからと言って、爆発的に
髪の毛が増えるというのは誤解です。
髪の毛を育てるために邪魔をする因子を
取り除いてくれるといったほうが正しい
表現だと思います。
『副作用と髪の毛のどちらを取るか』
正直言って、副作用は怖いと思います。
私も、海外製品を購入した
3年前を思い出すと、ネットの情報を
かなり調べて、本当にリスクと比べて
良いのかどうかを決断しました。
私個人としては、自然な方法で、リスクがない
育毛をしたかったのですが、あまりにも
薄毛が進行してしまい、生きる希望を
失ってしまったのです。
外用薬を数種類試しても
なかなか効果を実感することができず
思い切って受診したAGA外来でも
通院費と、服薬代金が高額すぎて
継続することを断念しました。
最終的にたどり着いたのは、自己責任で
購入し、服用する海外製品を
服用することを決めたのです。
確かにリスクはありますが
いまだかつて、ネット上で書かれている
副作用は表れていません。
今後どうなるのかも、予測はできませんが
今のところ髪が生えて不安が
解消できています。
髪の毛を取るのか、ちょっとリスクを感じるのか
選ぶのは自分次第ですが、私は良かったと思っています。
