育毛剤の選び方 どれが本当に効くの
育毛剤の選び方 どれが本当に効くの
育毛研究員のたーさんです。
『育毛に投資した金額は100万円』
抜け毛が多くなってくると誰もが
一度は通り考えがあります。
その思考とは
「どの育毛剤を購入しようか」
という思考になります。
私も、過去に沢山の育毛剤を
試した経験がありますが
どれも、お金をどぶに捨てていたと
思うような商品を購入していました。
お金をどぶに捨てたという表現は
間違っているのかもしれませんが
当時の私は、本当にそう思っていました。
効果があると信じていた、育毛剤が
全く効果が無くて、お金だけが
失われていくのですから、そう思うのも
無理はありません。
でも、私が間違っていたんです。
最初から、ちゃんと調べて、どんな育毛剤が
効果があるのかを分かっていれば
当時のような失敗もなかったと思うのです。
ざっと計算してみると、育毛に投資した
お金は、100万円くらいになると思います。
『予防と治療は違う』
私が犯した失敗に
市販の育毛剤を長期間使用したことにあります。
市販の商品とは、近所のドラックストアで
安価に購入できる商品のことです。
「サクセス」や「加美乃素」などが
市販で安く手に入れられる商品です。
これらの商品が本当に育毛に効果があるのかは
まだ、未知の世界なので、はっきり言って
髪が確実に生えるとは言い切れません。
私としての見解は、市販で購入できる
育毛剤はあくまで、抜け毛の予防を
コンセプトにしていますので
抜け毛がかなり進行している方には
不向きな商品化と思います。
では、本当に髪の毛が生えてくる実感が
できる商品というのは、どういう商品なのか
そのポイントを書き出していきます。
『本物の育毛剤を選ぶ3つの基準』
誰でも、抜け毛を止めたいし、髪が
生えてくるのを期待しています。
半年～1年ぐらいは、効果が出ないというのは
どんな商品を使っても必要な器官かもしれません。
内服薬を使用したとしても、最低でも
3か月は、様子を見る必要があるくらいです。
では、どんな育毛剤が本当に効果のある
育毛剤なのかを見極める判断基準が
あれば、失敗しない育毛剤を選ぶことができて
お金も、時間も無駄にせずに済むのですが
どういう基準で選んだら、良質な
育毛剤を選ぶことができるのかを
私なりに、3つの基準を考えました。
その三つの基準とは
・ナチュラルな成分であること
・有効成分が男性型脱毛症に効果があるもの
・効果が実証されている商品であること
以上の三つになります。
「自然由来の成分を選ぶ」
まず、成分として、副作用が少ないものが
好ましいので、ナチュラルな成分が使われている
必要があります。
人工的な成分では、当然副作用もありますし
長期間使用することが難しくなります。
せっかく、育毛効果が高いといわれる商品を
購入したのに、頭皮がかぶれたり
吹き出物や湿疹などにより
育毛以前の問題が出ると継続して使用することが
難しくなるからです。
次に
「有効成分を吟味すること」
有効成分とは、育毛に直接的に
働きかける、成分ということです。
今の抜け毛に対して、アプローチできる
有効成分を選ぶ基準は、「男性型脱毛症」に
効果のあるもの以外は、あまり効果がないと
言われています。
いわゆる「5αリアクターゼ」と呼ばれる
男性ホルモンに効き目がなければ
薄毛の悩みを解消することが
難しくなります。
つまりは、男性型脱毛症に
効果のあるという触れ込みの育毛剤を
購入するほうが手堅い選び方ということになります。
最後のポイントとして
「効果がレビューされている商品を選ぶ」
火のないところに煙は立たないということわざが
ある通り、いい商品には賛否両論があります。
どんなに優れた商品でさえ
その商品で実感することができないお客さんに
とっては、悪い商品でしかありません。
つまりは、参考レビューが多い商品ほど
効果が高いと思うのが、まっとうな選ぶ
基準なのではないかと思うのです。
逆に考えれば、全く効果の無い商品は
議論や話題性にもならないということも
あるわけです。
だからこそ、いろんなサイトを見て
たくさんの実証データを観察し
本当にこれだと思う育毛剤を
選ぶことが、いい育毛剤を選ぶ
基準になります。
『最後は自分の心が決める』
最終的に決めるのは、あなたです。
私は、あなたの代わりはできませんし
お金を払って、行動するのはあなたしか
いません。
つまり、以上に挙げた3つの選ぶ基準を
満たし、本当にいい商品だと
心で感じるものを選ぶしか最終的には
判断ができないと思うのです。
私自身が、まとめた、3つの判断基準を
クリアした、育毛剤を以下の記事にまとめましたので
参考にしてください。
