海外育毛薬を購入して3カ月で毛が生えた 体験談ブログ

AGA外来はお金が続かないし、抜け毛はふえるしどうしようかと思ったら海外製品で安い育毛薬があることが分かって、フィンペシアとミノキシジルタブレットを試したら、3か月で育毛効果が出た髪の悩みを一人でも多くの人に解決してもらいたいそんなサイトです。

薄毛に効く 玄米カレーライス 激辛注意

薄毛に効く 玄米カレーライス 激辛注意

 

育毛研究員のたーさんです。



『激辛カレーで育毛』

 

カレーライスは日本人なら

誰でも大好きですよね。



毎日でもいいくらい、私もカレーが大好きです。

 

そのカレーライスに育毛効果があるなら

もっと嬉しいですよね。



育毛効果の無い、カレーを食べても髪の毛を増やすことには

つながりません。

 

ポイントは

 

IGF-1を増やす食材を食べるということです。

このブログでも何度もIGF-1のことについて

話してきました。



IGF-1の詳しい解説を読むにはこちらから

 




『カレーライスのライスを玄米に変える』

 

IGF-1のことを簡単に説明すると

男性型脱毛症の大きな原因の一つに

5α還元酵素(5αリアクターゼ)

というものがあります。

 

この5α還元酵素が誰もが体の中に

もっている男性ホルモン(テストステロン)

というものに結びついて

 

ダイハイドロテストステロン(DHT)

という抜け毛を加速させる物質に

変わります。

 

こうなると、抜け毛がどんどん進行していくのですが

 

この物質を作ることを予防する物質が

IGF-1です。



5α還元酵素を阻害する方法は

何種類か存在します。

 

・内服薬を服用する

育毛剤を使用する

・自然な食べ物で体質を改善



直接5α還元酵素に影響を与えるのは

内服薬が手っ取り早く、効果も早いのが

経験でわかっています。

 

しかし内服薬や、育毛剤

費用も、副作用も気になるところです。

 

実際に使用するとわかるのですが、

副作用はそれほど気にならない物なのですが

まだ検討中の方は知識がないために

怖いという思いの方が強いと思います。

 

内服薬の副作用を学ぶには以下の記事をどうぞ

 





それに比べて、副作用がなく

健康的に育毛ができる方法というのが

食事による生活習慣の改善です。

 

そのためにイソフラボンカプサイシンという

物質を取ることによって5α還元酵素

対峙することができます。



育毛に効果のあるカレーは唐辛子も

にんにくも大量にいれます。

 

ご飯は玄米を使用します。



『激辛玄米カレーの作り方』

 

野菜やお肉を煮込むまでは

普通のカレーライスのレシピと変わりありません



そのあとにいれる辛み成分とライスに秘密があります。

 

私の場合

 

唐辛子を大さじ1杯

にんにく生のすりおろし1個

(チューブでも可能)

 

玄米ご飯で食べる



以上のことをやるだけで、育毛に

効果があるカレーライスに変身します。

 

からみ成分が視覚神経を刺激して

玄米に含まれるたくさんの栄養素が

育毛を促進してくれます。

 

代表的な玄米の成分は

 

・ビタミン類

カリウム

亜鉛

・鉄分

・カルシウム

 

これらはほとんどの方が知っている

有名な栄養素です。

 

それ以外にもあまり知られていない

栄養素として

 

・ポリアミン

 

ポリアミンは細胞分裂を行うときに遺伝子を

複製する大きな役割を持っています。



新陳代謝を促して、若返り効果もあります。

当然のことながら、ポリアミンが体の中にあふれていれば

細胞分裂が活発に行われて、当然髪の毛の成長も

促してくれます。

 

GABA

 

ギャバってよく聞きますね、チョコレートなどにも最近は

入っていますが、ギャバとはアミノ酸の一種です。

 

海馬や小脳、脊髄などにある神経伝達物質です。

 

ギャバにはどんな効果があるのかというと

・ストレスを軽減してくれる

・睡眠を良質なものにしてくれる

・血圧降下作用

・内臓の働きを活発にする

デトックス効果

IGF-1を増やす

 

γーオリザノール

 

γオリザノールとはポリフェノールの一種です。

 

主に

更年期障害の症状を緩やかにする

・自律神経のバランスをとる

・ストレス緩和

・皮脂腺機能の向上

・血行促進

・大腸の環境を改善

・抗酸化効果でアンチエイジング

・ジヒドテストステロンの生成を抑制



玄米の状態で食べるからこそ、これらの

栄養素が入っています。

 

米ぬかや、胚芽部分にしか含まれていませんので、

白米で食べるよりも、玄米で摂取したほうが

栄養素が抜群に高いことが分かります。



フェルラ酸

 

フェルラ酸とは植物の細胞にあります

不溶性の食物繊維のリグニンというものを構成するための物質です。

 

リグニンというものが入っているために、玄米はすごく固くて

食べ応えがあるということです。

 

フェルラ酸には抗酸化作用があるため細胞の老化を

防いで頭皮の細胞を活発にしてくれます。

 

イノシトール

 

イノシトールは神経伝達を正常にする物質です。

神経の伝達を正常にすることで

 

今まで、ちゃんと脳からの髪を生やせという指令を

正確に伝えることができるので、髪の毛を

生やす正常なヘアサイクルを取り戻すために

必要な物質だといえます。



玄米は始めて食べると

ちょっと食べにくく、白米に比べて

噛む回数も増え、風味も独特なものがありますが

慣れてしまえば、こんなに素晴らしい食材は

ありません。



健康志向の方は玄米はパーフェクトな食材だと

言います。

 

アンチエイジングの権威でもある

南雲医師も夕飯に玄米を一食だけ

取るという方法も実践されています。

 

有名なビジネスマンでもある斎藤一人さんも

玄米と塩を食べれば他に何もいらないと

言われるぐらい

 

玄米の可能性は無限大だといわれています。

 

食べにくいと感じる場合は

白米と半分の量で炊いて食べることから

始めてください。

 

何事も小さくテストしてみることです。