抜け毛の本数は1日にどのくらいが危険
抜け毛の本数は1日にどのくらいが危険
育毛研究員のたーさんです。
『いつどこで髪は抜ける？』
髪の毛が抜けているのがよくわかる場所は
シャンプーの時が一番わかりやすいと思います。
排水溝にたまる抜け毛を見ると
目で確認できるからです。
でも、毎日あらゆる場面で抜け毛というのは
あるのですが、どんな時に一番
抜け毛が多いのかというと
・洗髪の時
・ブラッシング
・就寝時（寝返り）
あくまで抜け毛が進行している場合に
よく抜ける場面ということですが
抜け毛が進行しているときには
ちょっと手ぐしをするだけで
５、6本抜けるときがありました。
髪が抜けやすい時には
どのような場面でも抜ける量は
多いと思います。
『一日の抜け毛の目安は』
抜け毛の目安として、よく言われているのが
100本未満と基準があります。
あくまで目安ということです
季節の変わり目などでは、100本以上
抜け毛が出るときもあります。
ただ、あまりにも神経質になって
過剰に抜け毛を気にしているなら
一つの基準になります。
私個人の目安としては
髪を触っただけで、抜け毛があるようなら
かなり抜け毛が進行しているし
薄毛が進んでいると思っても良いと思います。
まだ、抜け毛が進行していないのに
髪の分け目がちょっと広がったくらいで
気にしていると、余計に抜け毛が進行
してしまいますので、気にしない程度なら
あまり考えないほうがいいのかもしれません。
『抜け毛が減る習慣』
抜け毛が増える原因として
考えられるのは
ストレスなど、喫煙など言われています。
ストレスと喫煙など嗜好品の摂取でも
抜け毛が進行する可能性は高いのかもしれませんが
すべての人が、ストレスと喫煙で
抜け毛があるわけではないと思います。
もちろんタバコを吸わずに、ストレスフリーなら
最高の環境なのかもしれませんが
一番の原因は、男性ホルモンだといえます。
元々の遺伝子が、抜け毛がしにくい
遺伝子の方はどんなに不摂生でも
抜け毛が進行することはありません。
私の経験上、過度のダイエットはとても
髪の毛に悪影響をもたらします。
効率よく栄養を摂取していると
抜け毛の進行も防げるのかと思います。
このブログでも以前紹介しました。
IGF-1という物質ですが
別名インスリン様成長因子ー１
という物質ですが
簡単に言うとインスリンのようなものですが
このIGF-1というものが増えることでどうして
育毛に効果があるのかをまとめた記事を読んでください。
とにかくIGF-1というものを増やすことで
育毛効果があるので
納豆+唐辛子を毎日続けてみる価値はあります。
大豆製品は体にいいので、出来るだけ毎日取りたいものです。
